こんにちは、奥山です。
先日、土用の丑の日にうなぎを頂きました。
これまでうなぎと言えば「うな重」と思っていましたが、
それは「うなぎ」のほんの一部でそれ以外の食べ方を知りました。
土用の丑の日の夜、それはこんな始まりでした…。
奥:「今日は土用の丑の日、うなぎ食べるんですか?」
眞:「ん!?もう帰る?ちょっと待って、いい店知ってる!」
くりから・砂肝・ヒレ
食べに行きたく声を掛けたわけではありませんが、
まさかの阿吽の呼吸に驚きつつお店へ向かいました。
メニューにはまるで焼き鳥のメニューのように
くりから、砂肝、ヒレ、皮、肝、ヒレ、バラ…と並び、
一つずつ順番に注文するとどれもおいしく、
うなぎのおいしさの新たな一面を知りました。
うなぎは以前から好きでしたが、
それはタレが甘くて好きだったのかもしれません。
夏のこの時期うなぎを食べて暑さを乗り切る、
おいしいものを食べられる幸せと、
おいしいものを知っている人といることで
その幅を拡げさせてもらえる嬉しさも感じています。
ビジョンリスナー
奥山 卓矢