昨日のブログの続きです。
◆カトゥー族の村②
http://www.caguya.co.jp/kurashi/23450.html
生絞りさとうきびジュースを頂いた後は、カトゥー族の方のお家で昼食を。
お料理には、午前中に一緒につくったチマキも登場!
そして、竹の筒にもち米を入れ焼いてつくったというご飯や、
豚肉やナス、タケノコなどを使った煮物などのおかずと、苦みのある野菜が入ったスープなどのご馳走をふるまっていただきました!
普段は粗食のカトゥー族の方々が、これだけ豪華なお料理を用意して下さって・・・本当にありがたいことです。
どれもこれも家庭料理の優しい味わいで美味しくて、お腹いっぱいに。
すると、食べきれなかったご飯は、バナナの葉っぱに包んでくれてお土産に。
色々なサイズのバナナの葉っぱが、まるでジップロックのように台所に保管されていましたが、やっぱり自然物の美しさにはかないませんね。
そんなわけで、カトゥー族の方々も一緒に食事をしマッタリ過ごした後は別の場所に向かうため・・・お別れの前に集合写真を。
3時間程の短い時間ではあるものの、一緒に体験させてもらったり食事をしたりしたことで、なんだか心が通い合ったような感覚も。
どこか日本人と顔が似ているという親近感もありますが、言葉は通じなくとも、ニコニコ笑顔で対応してくれた皆様のおかげで、楽しく貴重な時間を過ごさせて頂きました。
自分自身も、こんな風におもてなしの心や笑顔を大事にしていけたらと思います。^^
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子