今日は聴福庵でプレスリリースが行われました。

今日に向けて、沢山の方々のご協力のもと、
様々な準備を積み重ねてここまで来ることが出来ました。

当日を迎えてみると、晴れの日を迎える聴福庵が誇らしく、
市長や県庁の方々、各社報道機関の方々、応援してくださる関係者の皆様が
聴福庵に入っていく姿を見ていると、
本当に「家が喜んでいる」ように感じ、
私自身も感極まる一日でした。

「子どもたちに残していきたい未来・社会」

それを誰かが作るのを待つのではなく、
今の社会への批判や評論をするのではなく、
自分たちでできることを積み重ねていくということは
自らの主体的で能動的な働き方や生き方の改革であり、
本来の働き方改革というのは、誰かに変えてもらったり、
変えろと声を高々に上げることではないのだと思います。

自分たちが社会の変革者であろうと自覚し続け
磨き続けることを大切に、歩んでいきたいと思います。

ミマモリスト　眞田　海