先日の初心会議で行われた「社内木鶏」。
あるクルーのその「社内木鶏」の内容から大きく学ぶ機会がありました。
ぞれは、「初心で臨む」ということです。
社内木鶏では私の場合は、
記事を読んで人生の学びになったことを纏め、
発表し、人の発表を聴いてまた学ぶということを行ってきました。
気が付けば、記事の「評論」や自分の意見を纏めたり、
学びになったと思うことを取りまとめるばかりになってしまうこともあり、
その中から、自分の初心と結び付けたりするときもあれば、
初心を忘れて書いていることもあります。
しかし、その方は、「初心」と結び付けるのでもなく、
「初心のまま」に木鶏に臨むという姿を見せてくれました。
初心会議という場だからこそ余計にですが、
「初心」から振り返り、初心で臨むことを大事にしよう、
そんな時こそ、今日の木鶏を思い出そう。
そんな風に感じる有難い一日でした。
ミマモリスト 眞田 海