小学4年生の娘の成長が激しい今日この頃。
私が体調を崩して寝ていると、30分ごとに枕元に来ては
「こういう時はあったかいものとか、野菜とか栄養があるもの食べた方がいいんじゃない?」
「何か作ろうか?」
「コンビニで良ければ行ってこようか?」
など、ずっと気にかけてくれます。
おにぎりをリクエストすると、
「わかった!ちょっと待ってて!」
と、待つこと15分。
頑張って握ってくれた、かわいい三角形のおにぎりが運ばれてきました。
シンプルな塩おにぎりですが、何にも代えがたい気持ちのこもったおにぎりです。
夕食も、弟と協力してハンバーグを作ってくれたりと、今までは手伝いをお願いしてもなかなか快い返事が返ってこなかったことも、進んでやってくれるように。
今までは親が子どもに何かを「してあげている」と思っていましたが、今は「助け合う」関係ができていることを感じます。
赤ちゃんの時はこんな日が来るとは想像できませんでしたが、子どもの成長は早く、思ったよりも早く追い越されてしまうことは嬉しいことです。
親だから、子どもだからと決めつけすぎず、助け合える関係でいたいと願います。
美化コーディネーター
眞田 由莉