いつも有難うございます。
カグヤの松野です。
先日夏季実践休暇が終わり、
社内で実践の報告会を行いました。
それぞれ全国各地に出かけていたのですが、
熊野那智大社に行ったクルーから
天狗の置物を貰いました。
熊野那智大社では、
古くから「滝で行をする者が怠けていると、天狗が出て害をなすので
怠けてはいけない」という伝承があり、
そこから「那智の天狗をそばに置いて自らの怠を正すこと」
という意味が込められた置物でした。
クルーは一緒に頑張ろうという思いを込めて
自分にも一体買い、お土産にもう一体を
買ってきてくれたのでした。
今その天狗は家の目立つところに置いてあります。
天狗を見るたびに、一緒に頑張っているクルーのことを
思い出します。
そして、仲間からの真心の見守りに
大きな力を貰っていることに
ハッとします。
頂いている真心に感謝しながら、
自分も仲間を支えられる存在で
ありたいと感じました。
発酵コーディネーター
松野 寛子