人は不安の中にいると、繋がりが薄れ、力も発揮されにくく、
幸せから離れてしまっていると感じます。
各々に、素敵なものを持っているはずなのに、
自分にない方ばかりみていては、自信を失って不安になり、
自分が持っている方をみれば、安心に変わります。
持っているものが変わるわけではないのに、不思議ですが、
眼差しどおりになるのは、ある意味で自然なこと。
だとしたら「どこを見るか」はとても重要だと感じます。
安心と幸せは繋がっていると思うと、
自分自身の眼差しは「ないものねだり」ではなく、
「あるもの探し」でありたいです。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子