こんにちは、眞田です。
この3か月の間で、娘と息子たちが新しい保育園へ転園しました。
急な事ですので、今まで通っていた先生方も新しい園の先生方にも
大変お世話をおかけしてしまいました。
ということで、お盆休みの初日に
家族と私の母と一緒に、今までお世話になった保育園へ
お礼に伺わせて頂きました。
娘は1年半お世話になった先生方に手紙を書き、
嬉しそうに持っていきましたが、実際に先生に合うと、
恥ずかしくなってしまったりと複雑な心境で随時照れています。
息子は反対にテンションが上がってしまい、
中々帰りそうにありません。
私たちも、今までの1年半のお世話になった思い出を振り返ったり、
お礼を伝えたりと、なんとも良い余韻の残る時間となりました。
自分の子どもたちの育ちを支えてくれる皆様がいるという事を思うと、
本当に有難い気持ちがあふれてきます。
また、それは、これからお世話になる園の皆さんにも同様に感じています。
お世話になったことの感謝の気持ちも、「振り返る機会」を作らないと、
気づかずに通り過ぎてしまう怖さを今回感じました。
未来ばかりに目を向けるのではなく、「今」を懸命に生きて
実践したことから振り返る時間を作ること。
この内省の大切さを改めて気づきました。
もっと自分の時間の使い方や、過ごし方の環境を
未来も今も過去も味わえるように、工夫していきたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海