今朝は、NBRC(New Balance Run Club)が主催する練習会がありました。
先月末の練習会は出張と重なり参加できなかったので、私自身は1ヵ月ぶりの練習会。
前回の20kmランでは、こてんぱにやられたこともあり、
◆あきらめない
http://www.caguya.co.jp/manabi/25633.html
今日の練習会はやや恐怖感を持ちつつの参加になったわけですが・・・
今回の内容は「90分インターバル走」でしたが、前回ほどのきつさはなく走ることができました。
そう考えると、今回の勝因は「準備体操」にもあったように思います。^^
前回は、それこそ準備体操をせずいきなり20kmを走ったのですが、今回は30分ほどの準備体操をして、筋肉を柔らかく、緩めたり伸ばしたりした上で走ったので、実際に走る時も、わりと姿勢が偏らず、また走りながらも筋肉が固まらないように意識をして、途中、手をブラブラさせたり伸ばしたり、同じ集団の人たちと横スキップをしたりと工夫をしたので、ひざが痛くなることもなく走りきることができました。
そしてふと、偏らない正しい姿勢をつくって始めるという意味では、社内で行う「一円対話」に共通するものを感じました。
一円対話がある日とない日では、朝のスタートは勿論、その後の1日の働きの中でも、どこか心の持ち方に違いがあるような感覚もあり、やっぱり心をオープンに聴く姿勢を大事にして1日をスタートすることの大切さを感じるものです。
そういう意味では、体も心もしっかり整えてから始めるということは、思った以上に大きな効果があるのかもしれません。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子