今日は、映画「いただきます  ここは、発酵の楽園」を見てきました！

◆映画「いただきます　ここは、発酵の楽園」
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そして上映後には、幸運にも映画に出演していたみいづ保育園園長の日原瑞枝さんと、監督のオオタヴィンさんのトークショーも。^^

映画を見て感じたことは、「食」の大切さであり、自然や微生物の恩恵のありがたさです。

健康なお腹と畑は、微生物で繋がっており、そんな風に土の中もお腹の中も同じく、微生物の働きで生かされている私たち。

そんな私たちのカラダの細胞は毎日１％ずつ生まれ変わっていて、その新たな細胞は「食べたものでできている」ということで･･･

まさに「食べたものが私になる」というわけですから、食事は単に空腹を満たすものではなく、豊かな土壌でつくられた微生物たちが喜ぶものをいただきたいと改めて感じました。

また映画内での、微生物が豊かな自然と、その中にいる子どもたちの自然な姿が、とても調和しキラキラ美しく見えたのが印象深く･･･

与え続けてくれている地球への恩、徳に報いる意味でも、私たち大人は未来を担う子どもたちのために、そういう豊かな自然、微生物、命が輝く「発酵の楽園」を大事に繋いでいく使命があるような気がして･･･「ちゃんと次世代へと繋いでいきたい！」と強く感じるものがありました。

かぐやかコーディネータ
宮前　奈々子