先日のブログで、パラリンピック競技の“ボッチャ”について書かせてもらいましたが、
ボッチャについてカグヤが月に一度発刊している竹取新聞の編集後記でも少し触れさせてもらったところ、
5年前に理念研修で訪問させて頂いたe-no株式会社様(当時の社名は沖縄教育出版様)の方から「うちでもボッチャブームなので嬉しくて電話しちゃいました!!」と連絡をいただいたのです^^
そしてe-no株式会社様でもブログにアップされていた素敵な記事をご紹介いただきました。
https://e-no.com/category/manage-kotukotu/#link%201
障がい者雇用に努めている企業だからこその深い気付きに感銘を受けます。
確かに私たちは、当たり前のことができると思い込んで努力をしようとしていない節があるかもしれません。
慢心や思い込み、浮き沈み…
余計なものや考えをたくさん持ちすぎてしまい、シンプルなこと、本質を思い出せなくなっている気がします。
理念研修で朝の清掃活動に参加させて頂いた際も、黙々と目の前の掃除に集中している姿がありました。
「誰でも出来ることを、誰も出来ない位やり続ける」
ただ続けるのではなく、改善をしながら続けること。
とてもシンプルだけれど、とても難しいことです。
難しいと思ってしまうのは、邪念でがんじがらめになっているからなのでしょうね…。
今回はボッチャを通じて素敵な気付きを教えていただきました。
私たちも一つひとつのことを振り返り、慢心を振り払って生きていきたいと思います。
美化コーディネーター
眞田 由莉