2020年3月1日

新型コロナウイルスにおけるカグヤの生き方、働き方について

株式会社カグヤでは、新型コロナウイルスの流行感染が拡大するいま、これを「暮らし」を見つめ直す機会とすることに致しました。このような時だからこそ、カグヤの理念「子ども第一義」に則り、何のための子どもの会社なのかを突き詰め、社員全員で決断した次第です。

具体的には、勤務時間を10時から17時までとし、私生活も含め免疫をあげるための食生活の改善や、社内においても全員が無理なく健康的に働ける体制を協力し合って実現します。

同時に、生き方と働き方改革の一環として「暮らしフルネス」というカグヤの実践の時間を充実させ、生活習慣の改善と心身共にマインドフルで豊かな暮らしを味わえるような様々な取り組みを竹取新聞やホームページ、ブログ等々で皆様に配信していく予定です。

まずは、日常の暮らしを見直し改善することで子どもたちに将来、生きていく上での最適な環境や知恵、子どものモデルとなるような働き方を遺していきたいと思います。

最後に、「禍転じて福となす」となるように、日本の社會が子どもを優先し合って助け合い協力できる状態に近づけていけるようにまずは子どもに関わる企業としてカグヤから世界に向けて自分たちの行動を見直し発信していきたいと思います。保護者の皆様の会社の参考となるよう、また子どもたちが憧れるような会社になるように社員一同努めていきたいと思います。

カグヤ代表　野見山広明　　2020年3月1日