本日は場づくりを依頼された方のお庭で、社長とお子様たちと一緒に「イヤシロチ」の場づくりを行いました。
まず最初に、場を清めるためにお祓いや儀式を。
そしてその後、腐葉土をしき、
その上から備長炭300kgを。
更にその上から、水晶を10kgほどまき・・・
本日のお仕事はひとまず終了!
ちょうど今、住まわせてもらっている「聴福庵」でも、皆で4年前に床下に炭や水晶を敷いてイヤシロチの場をつくったことが思い出されますが・・・
◆炭を敷く
http://www.caguya.co.jp/farmblog/hakkou/p7780
社長の話によると、炭をつかって場の力を引き出したり、高めたりすることは、古代から行われていたようで、いまだに科学では証明できないような様々な効果がある中で、先人たちはその効果から炭の活用の仕方を沢山知っていたようです。
そう考えると、今では目に見えるものや科学で証明されるものしか信じられないというような傾向がありますが、科学で証明できなくても、確実に効果があるのであれば、それは信じて取り組めばいいように思います。
信じる人たちの間で、先人の智恵が引き継がれていくことが素晴らしいと改めて感じた一日になりました。
こちらの場は5月末完成予定ですが、また来月残りの炭(次はなんと900kg!笑)を入れていくのも楽しみです。^^
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子