こんな時だからこそ働き方を考え直す機会を頂いていると感じます。
出社せずとも仕事をするということを人生で初めて体験し、そして遠隔でも仕事が出来ること、遠隔だからこそより、協力の声掛けをしたりなど進めて行く働き方を学び、「出社」するということは何なのか。改めて皆で考えなおしています。
今まで暮らしの場だった家庭が、仕事の場にもなり、「会社」にもなる。
「会社」という概念が、今までは「新宿」にあったものが、「自分の暮らしの中」にあるのだという風に感じます。
どこで働くのかという場所の問題ではなく、「何が働く」ということなのかという、そもそもの目的や生き方自体を突き詰めていき、変化していく絶好のタイミングなのだということを感じます。
ミマモリスト 眞田 海