東京は今日選挙があります。
様々な候補者が乱立する中、異なるようで変わらない違和感を日々感じるのは、
誰かを選んだところで、国の政治の構造は変わらないであろうという事です。
学級委員長を選んでも、学校が変わらない仕組みになっているように感じます。
日本という国を経済的にばかりではなく、
国としてどう磨いていくのかという事を想う時、
やはり、今は政治に頼らず、自分自身が子どもたちに残していきたい未来を描き、
そして実践し続けることが重要であり、誰かに変えてもらおうではなく、
一人ひとりの行動の集合体が「国」であることを自覚して歩もうと改めて感じます。
その前提があるからこそ、誰か任せではない一票になっていくように感じます。
ミマモリスト 眞田 海