クルーの話を聴いていると、「今に忙しさの限界」を感じ始めていたり、
「仕事が抜け落ち始めていたり」「仲間に相談しづらくなるほどの心境」を抱え始めていた李という状況に出会うことがあります。
そんな時こそ「そんな姿に気づけずに申し訳なかった、申し訳ない」という気持ちが沸き上がるとともに、
「お互いに協力し合わないといけない状況にやっとなった」という感情が沸き上がります。
テレワークのことも含め、人は一人で仕事をすることが当たり前のようになりました。
しかし、責任感がある人ほど、その「一人で仕事をする」という事への困りごとは増すばかりです。
そんな時に、しっかりとそのサインと相談をしてくれるクルーへは感謝の気持ちしかありません。
ミマモリスト眞田 海