1/16に発信させて頂いた
「繋がりから変わる」のブログ。
ブログ文末にある
「大変でも、自分を変えていきたいと思います。」
という文章を心配してか、
先日、ブログを読んで下さった方から、
メールを頂きました。
そして、そのメールを通して、
「角を矯めて牛を殺す」という諺と出逢いました。
その意味は・・・
「小さな欠点を無理に直そうとして、
かえって全体をだめにすることのたとえ」。
その方からは、
「大変な思いまでして変える。というのは、
牛の角を矯めることになると感じました。
よ~しっ!って、チャレンジする気持ち、
ワクワクする気持ちなら、顔晴れるからいいね!
と感じましたよ。」と、
あたたかな言葉を頂き、
「子ども第一主義」で働く中でも、
とても大切なことに気付かせて頂きました。
そしてふと、使っている言葉を振り返ると、
自分の心情が自然と出ていることに気付きました。
それも含め、今回のことを考えてみたところ、
やっぱり今は「やってみたい!変わってみたい!」の気持ちが強いので、
挑戦してみようと思いました。
大変だけど「変わりたい」とワクワクしているなら、
それは、心配いらないことですが、
大変だけど「変わらねばならない」となっている時は、
自分を責めている可能性があるので、
都度、自分の使っている言葉を振り返って、
「自分を責めていないか?」「ワクワクしているか?」を見つめながら、
自分磨きを楽しんでいけたらと思います。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子