「何のために働くのか」は、自分にとっては生きる意味のようなものでもあり、大前提として大事なわけですが、

「どんな気持ちで働くのか」というのも、幸せを追求する上ではとても大事なものであり、例えば「楽しく働く」という中には、実際には一緒に働く人との関係などが大きく影響したりもして、そういう意味では「誰とするか」というのもとても大事なことだと、最近自分の中で新たな気付きがうまれています。

時にはぶつかり合っても、そういうことも含めて、仲間と分かり合い、助け合い、成長し合えたら、やっぱり人生はより幸せなことだなぁと感じるからこそ、決めつけず、誤解せず、対話を大事にしていきたいものです。

「何のためにするのか」があれば「何をするのか」はあくまで手段になるのでしょうが、「どんな気持ちでするのか」そのために「誰とするのか」は、思った以上に大事なことなのかもしれません。^^

かぐやかコーディネーター
宮前　奈々子