こんにちは、奥山です。
とは言っても、昨年は途中で味噌が大変なことになり、
口にするまで至らずだったのですが…。
昨年の経験を活かし改めて挑戦してみました。
思い返しても下記の点があり、
カビという大輪の花を咲かせていました。
・大豆を煮る時間が短かった
・塩を振る量が少なかった
・保管場所が暗いが風通しがよくない
・密閉が甘かった
・ラップも表面だけだった…など。
工程も量も昨年と全く同じですが、
改善点が多いことはその分の期待でもあります。
自前の大豆で仕込むにはまだまだ収量は足りませんが、
大豆を蒔き、収穫し、冬に仕込む。
その巡りを大豆から1年通して、
学ばせてもらっているのを感じます。
昨年の分まで味噌を味わえるよう、
しっかりと見守っていきたいと思います。
ビジョンリスナー
奥山卓矢