一斉画一で管理型の働き方を辞め、目的に対して最適な場所を選んでいく働き方を目指していくと決めて、そこを「新天地」と名付けました。
新天地に向かうには自分たちの大前提にあった「管理」や「画一」という意味をもう一度考え直し、目的と大義から働き方や仕事の仕方を作り上げていかなければなりません。
仕事を進めることが目的ではなく、「新天地」に近づいているか、挑戦しているかが
何よりも重要なのです。
「結果ではなくプロセスを大切にする」という暮らしフルネスの大切な視点がありますが、
プロセスとは「新天地」にたどり着くまでのプロセスのことです。
それは、いのちが輝くような働き方・生き方へのプロセスでもあります。
そこを諦めて、仕事だけを進めていては「結果」は得られても
「新天地」にはいつまでたってもいけません。
挑戦のプロセスを大切にしていきたいと思います。
ミマモリスト 眞田 海