先日の一円対話でのこと。
聴福人を務めていたクルーに
「今日はすごく優しい表情や優しい振る舞いをしていて優しい場になっていたけれど、
そんな場づくりのために何を工夫しているの?何で優しい心になれたの?」
と聴くと、、、
「それはもう、いつもみんなに優しくしてもらっているからですよ」
と一言。
この一言に大きく学ぶ事があります。
「自分は優しくされている」という事実に気づけるからこそ、
「自分自身も優しくいられる」
この「優しさの循環」は「見守る」ということにも共通するように思います。
安心基地となる「場づくり」に必要なのはやはり、優しさや見守りのように感じます。
ミマモリスト 眞田 海