今日は、会社仲間に連れだされ?「焚火で炒りたてコーヒーを飲む」という贅沢な取り組みを。
協力しながら火をおこしたり、椅子やテーブルを準備したり、コーヒーをいれたり、焚火を囲んで瞑想してみたり。(周囲から見たらヤバイやつです・・・笑)
そんな風に沢山の時間と心をつかったとても贅沢なおいしいコーヒーをいただきながら・・・
「初心会議ここでやるのもいいね」「もっと目的別で場を選ぶことに挑戦したいね」「園の先生たちも絶対忙しいからこういう場を提供できたらいいよね」など、自然と商品開発モードにもなりつつでしたが、色々話したりボーっとしたりもしながらのそんな時間は、最近の忙しさから考えるととても貴重でここちよい場でした。
そして日が暮れてくると焚火を終え、お腹が空いたので一緒に夜ご飯もすることに。
このメンバーで夜に食事するのは、コロナ前であることは間違いなく、思い出せないくらい久しぶりのことでしたが、本当に大事なことが沢山話せて聴けて、幸せな時間を過ごさせてもらいました。
そう考えると、コロナ前は、よく一緒に出張に行ってたから、自然と話をする機会もうまれていましたが、コロナで働き方が変わってからは、仕事や業務の話はできても、意外と本当に大事な話はできていなかったことを実感。
結局「今は本当に皆忙しいし、挑戦の時だからこそ、大変なのはあたりまえだし、だからこそおもいやりを持って、優しい組織でいたいね」とまとまり・・・
ただ、今回なぜこんな企画をしたのか聞いてみると、「今年は宮前さん色々あったけど大丈夫かね。」と心配したところから生まれた企画だったそうで「それってもうじゅうぶん優しいよね。」と・・・本当にありがたいことでした。^^
優しさが循環していけるよう、優しい場が生まれるよう、自分自身も優しさの種を蒔いていきたいと、仲間の優しさから感じています。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子