Twitterでも話題となっていますが、今年はコロナの影響で飲食店に客が行かず、
すると数々の食材が余っているという状況が起きています。
野菜も魚も危機的状況です。
余って単価が低くなりすぎて、送料の方が高くなってしまったり、
段ボール代の方が高くなるなんていうことが起きています。
そこで国は送料などの補助を行うように始めました。
廃棄になるよりは良いだろうということなのだとおもいます。
確かにそれはそうですが、単価が段ボール代よりも安くなるような過度の
市場原理をなんとか抑えられないものでしょうか。。。
さておき、Twitter上で28万匹の寒鰤がこのままだと廃棄ということを聞き、
購入してみることにしました。
送料込みで四千円しませんでした。
こんな値段で買えるのもびっくりです。
野菜や果物は農家さんから直接個人が購入するというのは随分と世に浸透してきましたが、
漁師さんと直接個人が購入するというような経路が夢では無くなってきているのだなと感じます。
どんなものが届くのか、楽しみです!
ミマモリスト 眞田 海