こんにちは。宮前です。
恥ずかしながら・・・
私は、機械まわりのことが苦手なため、
先日、お客様のところで、
プロジェクターのセットをする時も、
「うまくできるかな・・・」と
ドキドキしていました。
そんな中で、
パソコンとプロジェクターの配線をさすと、
ちょうどいいかんじに、スクリーンに画面が映されて、
「よかった!うまく映った!
あれ?でも、こんな簡単なことだったかな??」
と少し喜びつつ、不思議な気持ちでいると、
すかさず、一緒にいたクルーが、
「お客様が、配線をさすだけでいいように、
そこまで準備してくれていたんだよ!」と。
今回のことに限らず、
自分は色々困ったことがあった時も、
なんだかんだで「大丈夫」ということが
多いように感じますが、
きっと、いつもこんな風に、
自分の見えないところ、気付かないところでも、
誰かが準備してくれていたり、
支えてくれているのだと感じました。
「うまくいくかどうか」の話しは別として、
そんな風に、
いつも大きな見守りの力が働いていたり、
周りの人が、陰ながら助けてくれていることを、
決して忘れずにいたいと感じました。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子