今朝、「BA」に出勤しようと車に乗ったら、フロントガラスが真っ白で前が見えず・・・
ワイパーをかけるとジャリジャリと・・・明らかにワイパーにもガラスにも良くなさそうな音がしたので外に出て確認してみると、どうやら霜が降りている模様。
「え?! これがよく言ってる霜ってやつ? どうしよう!」ということで、「霜が降りているみたいで、すぐに運転できそうにないので出勤が遅れます・・・。この霜は一体どうしたらよいものでしょうか?」と社長に連絡してみると、「ぬるま湯をかけるといいですよ。ガラスが割れるので間違っても熱湯はダメです!」と。
そこで、25~30度くらいと思われるちょっとあたたかめの水?をかけてみると、一瞬にしてクリアに!
す、すごい!
和楽に来て初めての「フロントガラスに霜」。
霜のことは知ってはいたものの、ろくに見たこともなかったわけで、またまた知らない世界になんだかワクワク。
そんなこともあってか、運転しながらにやついていたのでしょうか。その後、ご近所さんから「さっき車ですれ違いましたね。車の運転が楽しそうでしたよ。」とLINEが。笑
最近は自然を相手にしているからか「思い通りにならない」「予想外」ということが多すぎて、「どうせ思い通りにはなるわけないよね」「予想外ばっかりだよね」と開き直り、かえって「予想通り」のような感覚にも。(ややこしい。^^;)
自然は器を大きくしてくれる力があるのかもしれません。やっぱり偉大ですね。^^
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子