昨日から出張ですが、
夜になると、出張先ではカエルの鳴き声が響いています。
東京では聞き慣れないので、
なんだか新鮮なかんじですが、
ふと、昔の人はこのカエルの鳴き声で、
田植えの時期などを判断していたのでは?
と感じました。
きっと、自然と共に過ごしていたから、
虫や植物、月の満ち欠けなど・・・
今よりずっと、自然の変化に敏感だったように思います。
実際に、今でも暦などがなければ、
そんな自然の変化で、判断するような気がします。
昔から仲間だった自然、生き物を、
私自身も、大事にしていきたいです。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子