父親保育の日の為に
日案を作成する必要があります。
そして、日案作りを通して感じるのは、
「せっかくやるのだからしっかりした日案を作ろう」
という意識が働き、「何かをさせないといけない」という
刷り込みが生まれました。
そして、そのおかげで、
「先生たちは毎日のように日案を考えているのか」
と、先生の苦労を感じるとともに、
園が実際のところは子ども達が自ら選択・展開しているので、
その有難さと大切さを感じます。
先生が毎日のようにやることを決めていたら
やっぱり大変です。
見守るほいくを実践している先生方にお聞きすると
「昔の保育に戻りたい?」と質問すると
「絶対に嫌だ」と仰られる理由の一つを体感できたと思います。
そんなことを行事を通して自分事として体験できること。
そんな環境を用意してくれる園に感謝したいと思います。
ミマモリスト
眞田 海