こんにちは、眞田です。
梅雨に入り、鬱蒼とした空気を感じます。
春夏秋冬と、地球が呼吸をしているようにも感じます。
この時期だからこそ出来ること。
今年も梅干しづくりを行いました。
今年も娘が手伝ってくれました。
去年は息子もヘタ取りを手伝ってくれたのですが、
今年は目もくれず。。。
同じことを毎年毎年していても、
人それぞれ好き好きがあるのを感じます。
娘は、樽の掃除から仕込みが終わるまで、
全部を手伝ってくれました。
むしろ、掃除は全部やってくれるなど、
本当に助かりました。
実際の梅干しづくりの仕込みも、
「言われたことを手伝う」という事を
いままでは良くしてくれていましたが、
今は、私がやっていることを「よく見て」、
そして、それは何のためにやっているのか、
どうしたらいいのかを「よく聴いて」、
そして、そのためにどうしたらいいかを
「よく考えて」、という姿をみせてもらいました。
子どもの成長に目を見張ると共に
自分自身の働き方、学び方も、やはり
娘のように目を輝かせて行きたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海