いつも有難うございます。
カグヤの松野です。
一緒に働く仲間からもらった、
とても気に入っている言葉があります。それは…
“どっちでも大丈夫!”。
悩んでいた時、一歩踏み出すのが怖くて
たじろいでしまいそうになった時、
仲間がくれた言葉でした。
一見すると、
「どっちでも大丈夫=どっちでもいい」というような
投げやりの言葉に聞こえますが、
仲間が掛けてくれる言葉には、こんな意味が含まれています…
行動の選択肢が沢山あり、そのどれかを選んで、
結果的に“間違えた”とか、“失敗した”と思っても、
悪いことにならない。
“悪いことが起こった”と思っても、それは意味があって起こること。
だから「どっちでも(どっちを選んでも)大丈夫!」。
これはまさに、
“良いも悪いもない。丸ごといいこと!”の発酵言葉!
今では、仲間から教えてもらった
大事にしたい生き方になっています。
発酵コーディネーター
松野 寛子