今日は体調も元に戻り、出社することが出来ました。
数日休みを頂いていると、自分の中での焦りや
仲間に対するどこかバツの悪さのようなものを少し感じてしまうことがあります。
そんなことを思うのは、自分自身の心に何か、
「こうあらなければならない」という固定概念があるからなのだと思います。
しかし、本当に有難いことに朝の一円対話に参加させて頂くと、
そんな自分自身の疚しさに似た固定概念が静かに、そして確かに
消えていく体験をしました。
席替えで語り合い、お互いの長所を伝えあい、
オープンになっていき、本音を話していく事で
より仲間の話を心から受け入れたり、傾聴することができ、
その素直さが、今をあるがままに感謝できるようになるという
一円対話の仕組みを身をもって体感することができました。
仲間への傾聴は同時に自分自身への傾聴へとつながり、
「こうあらなければならない」という不足の心から、
感謝の気持ちが湧いてきます。
こうやって、会社の文化に見守られながら
楽しく、心地よく働くことが出来ることに感謝し、
自分自身もその文化の継承者として歩んでいきたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海