庭の畑ではレタス系が続々と食べ頃に。
でも、こちらの種を蒔いたのは9月で、既に11月頃からおいしくいただいており・・・
◆和楽の畑
https://www.caguya.co.jp/kurashi/38422.html
その後は寒い冬を迎えもう終了したと思っていたところ、春を待っていたかのようにいくつかの芽が出てきていると思ったらどんどん育ってきて、「すごすぎるー!」と感動の中、最近またまたサラダでおいしくいただいています。^^
9月に蒔いた種が今頃・・・と思うと出遅れ隊にも見えましたが、もしかするとあの時に芽が出ていたら他の野菜に負けていたかもしれず、ある意味、生存戦略なのか不思議というかすごい生命力、生きる力を感じさせてもらっています。
そう考えると、それぞれに一番最適なタイミングで誕生してくるような気がします。
ちょうど一昨日には、カグヤクルーの奥山さんのお子さんが誕生した! というおめでたい報告が舞い込んできて、
◆はじめまして、赤ちゃん!
aa02a23dfcdd5cd1145308d43d21ae34.pdf (caguya.co.jp)
予定より2週間ほど早く生まれてきたということで驚きましたが、これもきっと最適なタイミングを自分で分かっていて生まれてきたのかもしれませんね。
早いとか遅いとかいうことに対して、既存や一斉のものの見方だったり、「なんでも早い方がよい」という価値観だったりと、こちらの思い込みやものの見方でいい悪いなどと判断せず、それぞれそのものが持っているタイミングや自然の流れを邪魔せず、むしろ信じて応援できる自分でいたいものです。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子