昨日も娘の自転車の補助輪外しの練習をしました。
といっても、私が教えて
「短時間で自転車に乗れること」
ではなく、
「自分で考えて自転車に乗れるようになること」
を目標としているので、、、、
娘「ちょっと練習してくる‼‼」
私「いってらっしゃ~い!」
とベランダで私は娘の練習風景を時たま眺めているだけです。笑
マンションの敷地の中でこの間の続きを黙々とやっていましたが、
声がかかって
「ねぇ、何回か漕げるようになったんだけど!」
と言うので見ていると、本当に漕げるようになっていました。
繰り返し、練習する中で、自分で考えてコツを掴み、
自信を持っていく娘を見ていると、本当に凄いなぁと感じます。
30分後には、もうかなりの距離を漕いで進めるようになっていました。
帰ってきてから娘に
「なんでそんなに出来るようになったのさ?!コツは?!」
と聴くと、
「え、足を着くことだよ。危なくなったら足を着くこと‼」
と教えてくれました。
ちゃんと足を着くことが出来れば、
大きく転ぶこともないという事を
経験から学んだそうです。
こうやって、どんどんと学んでいく姿を真似て、
自分自身も体験と練習を日々積み重ねていきたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海