初夏の風物詩のひとつ、梅仕事。
かつて、新宿オフィス時代にもみんなと社内で梅シロップやらっきょう酢漬けなどつくったことを思い出しますが･･･
◆梅シロップ
https://www.caguya.co.jp/kurashi/15941.html
今日は和楽で、梅シロップをつくりました！
梅は洗って、へたをとって、しっかりとふいて水気をとり、氷砂糖と重ね･･･
ここから毎日、２～3回ほど瓶をくるくる傾け、梅全体に溶けた密がまわるように混ぜ、無事にいけば1ヵ月ほどで完成のようです。
みずみずしい梅の実の手触りや香りを感じながら、自分の手で梅仕事ができるというのは、贅沢な時間ですね。
また、先日庭に梅の木を発見したものの、残念ながら既に全ての実が落ちてしまっていたので、来年は庭の梅を使って梅仕事ができたらますます楽しそうだなぁなどと想像。^^
季節の移り変わりをゆったりと味わい、暮らしに馴染むように、毎年梅仕事に取り組めたら思います。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子