こんにちは、眞田です。
気が付くと、もう少しで梅雨明け。
今度は燦々と輝く太陽の季節ですね。
今だからこその涼しさや、これから味わえる
常夏な空気、どちらも楽しんでいきたいですね。
丁度一か月前、保育園の父親保育に参加しましたが、
あれから一か月、色々と変わったことがありました。
それは、別の年齢のお父さん、お母さんとの交流が増えたという事でした。
今までは、街ですれ違っても子どもたちが
「今、すれ違ったの○○ちゃんだよ」
というくらいで、中々親同士は話しかけたりも難しかったり、
会釈ぐらいで終わってしまったり、、、という位でした。
むしろ、途中入園の自分からすると、ちょっとこの土地では「よそ者」
と自分自身で決めつけてしまったり、寂しさすら感じてしまっていました。
今では街やスーパーですれちがうときも、「お!○○さん!こんにちはー!」
と自然と声をかけたりと、、、子ども達と街を歩くことが楽しくなりました。
また、家族同士のつながりも増え、一緒に食事をしたり遊んだりという事も増えました。
たった一か月ですが子ども達を中心に
繋がりが広がり始め、深まり始めていることを感じます。
この土地での暮らしが豊かになっていくのも、
子ども達や保育園のお蔭なのだと改めて感じます。
保育園はただ、子ども達を保育してくれるだけではなく、
そこに関わるお父さんやお母さんたちの暮らしも豊かにしてくれる。
こんなに有難いことはない。
本当に素敵な仕事だと改めて感じています。
ミマモリスト
眞田 海