こんにちは、秋山です。
先日新聞に目を通していると、
私の母校の卒業生である方が、
学校について書いた記事を見つけました。
「ユーモアがある。」「深刻にならない。」
「生きるエネルギーで溢れている。」
卒業生ならではの視点で、
赤裸々かつ面白く語られていて、
つい私自身も頷いてしまうものでした。
私よりも一世代上であろう方が、
母校独特の「ものの捉え方」によって、
今も豊かに生きていると綴られた記事。
この記事を書いた方と同様に、
私も「ものの見方」「ものの捉え方」は、
あの学校、あの毎日、あの場所の友人によって、
築いてもらったのだと改めて感じました。
あの頃は特に意識もしなかった毎日。
ただその過去の毎日は、
今の私を創る上で欠かせない、
大切な基礎であることは違いありません。
大人になればなるほど、
過去・思い出が増えていきます。
それらをただの「過去」にするのではなく、
自分の心強さ・誇りに変えて、
これからも胸を張って生きていきたいです。
自律コーディネーター
秋山 有紀子