昨日は十三夜ということで、「和楽」でも美しいお月様を眺めることができました。^^
そんなお月様ですが、満月の夜にウミガメやサンゴがなどが一斉に産卵したり、人間も出産が多くなったり、体調や精神の波があったりと、地球で生きているものは全て月のリズムの影響を受けているといわれています。
それこそ、ちょうど和楽の畑にも野菜の種や苗を植えていきましたが、
ちょっと調べてみると「種蒔きは満月の5日前から満月の前日までにすると、発根してから芽(子葉)が出てきてよい」とか「苗は新月の5日前より新月までに植えるとよい。」などの情報もあって驚き!
はるか昔、私たちの祖先はこの月のリズムを使った方法であたりまえのように農作物を育てていたとも言われていますから、自分でもそんな月の満ち欠けのリズムももう少し意識してみて、野菜などの育ちを見ながら色々試していけたらと思います。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子