子どもの頃から広島に行くと必ず食べているお好み焼き。
一昨日、引っ越しで広島に行った際にも、
◆広島の家との別れ
https://www.caguya.co.jp/kokoro/45567.html
昼ご飯に持ち帰りでいただきました!
ちなみに広島のお好み焼きは、材料を混ぜて焼くのではなく、クレープ状の生地の上に、千切りキャベツなどの具材を山盛りにのせ、ひっくり返し、豚肉や焼きそば、卵など層になるよう重ねて蒸し焼きにしたものです。
そんな広島県民のソウルフードということもあってか、母がホットプレートでたまにこのお好み焼きを意気揚々とつくってくれたことを思い出します。(ひっくり返すのを見るのがとても刺激的でしたが、母は上手でした。^^)
ちょうど先月、社内で「おふくろの味」について話していたら、筑前煮や野沢菜まんじゅうなど、故郷ならではの料理をあげている人も多くいましたが、ある意味私にとっては母の故郷である広島のお好み焼きは「おふくろの味」のひとつだなぁと感じます。
私はもっぱら食べる専門だったので、今になって「もっと色々教えてもらっておけばよかった。」と後悔&反省もありますが・・・せっかくなので、記憶とレシピサイトをもとに今度自分でもつくってみようと思います!
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子