その時の最善を｜株式会社カグヤ

連日のブログのとおり、今回の新嘗祭や理念研修では、とても学び深く豊かな時間を過ごさせて頂きました。

また、東京在住のクルーたちとは日頃離れているものの、朝礼のような「朝サミット」を毎朝オンラインで繋いだり工夫していることもあり、久しぶり感はなかったのですが、それでもやっぱりオンラインで顔を見るのとリアルで一緒にいるのは随分と違うことを感じました。

そう考えると、東京クルーたちも、ほぼテレワークの毎日が2年程続き違和感をおぼえ、今年の7月からあえて月に2回、神保町オフィス「ライトハウス」に集まる機会を設けているように、

仕事が回ればそれでいいという考え方もある中で、仕事に関わる大事な話は勿論、家族の話や何でもないような話を含め、顔を見て雑談をしたり、一緒に食事をしたりというのはより安心し協力した働き方を後押ししてくれることを感じます。

更に、コロナ前はよく皆で定期的に理念研修を行っていたものの、近年はなかなか集まることや移動も容易ではなくなり、その機会もありませんでしたが、

今回集まってみて、皆で同じ釜の飯を食べ、同体験をすること、大事にしているもの一緒に確認し合うことって、本当に大事だなぁ、ありがたいなぁと実感するものがありました。

社会も含め、色々と変化が著しい中で、できることできないことがありますが、どんな状況であっても子どもが憧れる働き方を追求していくことは忘れずに、その時の最善を模索し続けていきたいと改めて感じています。

かぐやかコーディネーター
宮前　奈々子

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