昨日は週に一度の一円対話の日。
私は聴福人としての参加でしたが、ちょうどひな祭り当日ということもあり「ひな祭りの思い出」をテーマにみんなで共有する時間を設けました。
その中には、おばあちゃんと一緒にひな人形を飾った思い出や、ひな壇に飾ってあった甘いお菓子を食べたり、人形でチャンバラしたりしたのが楽しかったという話、娘さんが生まれた時に紙粘土で人形をつくった話など、仲間の貴重な思い出に一緒に触れることができ、なんだか幸せな気持ちになりました。^^
一円対話の後にも、あるクルーが、「ご自身のひな祭りの思い出や、お子さんとの思い出など、子どもたちの健やかな成長を祈る行事について、語り合えるのは子どもの会社のカグヤにとって大切なことだと思いました。子どもたちにとっても、大人にとっても大切な機会が行事なのだと皆さんの話から感じました。カグヤイズムはクルーそれぞれの役割、場から積み重ねられているのだと感じました。日頃の働きや、HPなどの発信、問題意識を持ち続けること、振り返り実践していく積み重ねが大切だと皆さんのお話から感じました。」と、参加者から学んだことをフィードバックしてくれましたが、
確かにこういう一つひとつを、これからも大切に積み重ねていきたいと、私自身も改めて感じています。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子