本日から二十四節気では3番目の節「啓蟄(けいちつ)」に入ります。
「啓蟄」の「啓」には「開く」の意味があり、「蟄」は「虫などが土の中に隠れて閉じこもる」ことから、土ごもりをしていた虫たちが春の光を感じて動きだす頃と言われていますが、和楽の畑でもてんとう虫など、小さな虫を目にするようになりました。
そして、てんとう虫といえば、以前新宿オフィスで一緒に過ごした思い出がよみがえりますが、もう10年も前のことである意味ビックリ!^^;
◆てんとう虫の教え
https://www.caguya.co.jp/crewblog/miyamae/p585
陽気を感じウキウキ活動したくなるのは、虫も人間も一緒ですから、一日ずつ春へと近づいていく日々を私たちも朗らかに楽しんでいきたいですね。^^
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子