こんにちは。大河内です。
カグヤでは毎月、人間学の情報誌である「致知」を読み
皆で語り合い学び合う「社内木鶏」を行っています。
今までは弊社の代表が2つの記事を選び
その内容について皆で学び合っていましたが、
最近はこの記事選びもクルー間でシャッフルして
毎月の担当が変わるようにしています。
今月の記事選びは私が担当させていただいたのですが
「ここの内容は、あの人ならどう思うだろう?」
「これは今の仲間にとって大きな学びになるのではないか?」
そんな風に思いながら記事を読み進めていると、
いつもよりも愉しんで取り組むことが出来ただけではなく
この社内木鶏を行う前提にあるものを感じました。
今までは、いつの間にか記事を読む目的が
「ただ感想を書くため」や「自分の学びのため」という
意識になってしまうこともありましたが、、
それでは折角の機会を私物化したことになってしまいます。
会社からいただいている有難い機会だと思えているか?
共に学び合える仲間がいることに感謝しているか?
そのような意識が前提にあるかどうかを常に確認して
何事にも取り組んでいきたいと思います。
ビジョンリスナー
大河内 盛友