昨日のブログでご紹介した「讃給」と共に、

◆お客様への讃給（3月分）
https://www.caguya.co.jp/kokoro/48168.html

今月も初心会議では、「徳の宝」の表彰がありました。

仲間の徳の働きを見つけ表彰する「徳の宝探し」は、皆で毎日出社していた新宿オフィス時代から始まり、テレワークを含め働く場所もそれぞれに変わり自律分散型の働き方になった現在に至るまで、かれこれ8年半も続けている理念実践。

「居心地の良い職場や一人ひとりが安心する居場所をつくっていく文化づくり」という目的もある中で、集まった「徳の宝」から、感謝の気持ちが湧いてきたり、仲間や会社を誇らしく感じたり、自分の行いや眼差しを見直す機会にもなったりと、色々気付くことも多かったりしますので、今月も「徳の宝（3月分）」をご紹介できたらと思います。

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・二二〇年も枝垂れ桜を見守ってくださっていた何か、誰かに徳を感じます。お金にならなくても、価値がなくても、それでもという人々の心の中に感謝です。

・連日のお花見など、準備から当日、片づけに至るまで、自分の都合を優先せずに周りの人の喜びのために真心を尽くす姿は、徳だと感じます。先人が残してくれた桜や宿坊など歴史あるものが、これからも皆の笑顔や幸せと共に守られていくことを祈りつつ、そんな徳を自分自身も少しでも大事にできたらと思います。

・出会いのなかに徳を感じ、別れの中にも徳を感じます。出会いと別れ、徳の循環を大切にしていきたいと思います。

・十二年もの間、カグヤのために心を尽くしてくださった存在自体が徳だと思います。いつもたくさんのひらめきと、誰にでも真剣に向き合う姿、そして還暦に鬼太郎のコスプレにお付き合いいただくおちゃめさなど、一緒に過ごした日々が尊いと感じます。感謝を忘れず、私たちも徳を積んでいくことで恩返しをしていきたいと思います。

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今月も尊い「徳の宝」に支えられ、仕事ができていることに感謝です。本当にありがとうございます。^^

かぐやかコーディネーター
宮前　奈々子