先日の和樂での草刈りの時に、ハルシャギク(別名ジャノメソウ)があったので、刈らずに残しておいたところ・・・
1週間ほど経過してたくさんの花が!
喜んで、玄関に飾らせてもらいました。
こちらのハルシャギクは、空き地や道端などに生える雑草として知られてますが、玄関をこんなに美しく明るく彩ってくれて、ありがたいことですね。^^
そう考えると、玄関に花があるのは、自分自身はもちろん、道行く人も元氣にしてくれるかんじで、やっぱり大切なことだと感じます。
また、朝ドラにもなっている牧野博士の「雑草という草はない」のお言葉のとおり、雑草という不要なものにしてしまっている、一方的な考えを改めて見直すと共に、
もっと活かせる道、場を見出したり、たとえ草刈りをする時も、もっと植物への敬意を忘れずに手入れをさせて頂く気持ちを大切にできたらと感じています。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子