昨日は七夕だったので、お供えしていた五色のそうめんをいただきました!
七夕にいただく厄除けの意味も含めたたこの五色のそうめんは、見た目も美しくてなんだか幸せな気持ちになります。
色々な薬味と共に、
ちょうど和樂の畑でナスとオクラも初採りできたので、そちらもトッピングに追加。
また、以前クルーの奥山さんが笹に見立てて竹輪きゅうりをつくられた話を思い出し、マネしてみました。^^
◆七夕
https://www.caguya.co.jp/hoiku/29850.html
そんな中で、「そういえば、この竹輪きゅうりや竹輪チーズ、よくお弁当に入ってたなぁ」「そうめんは麺だけじゃなくて、薬味や具をいっぱい入れるのよ、って母がよく言ってたなぁ」「ナスのごま油炒めのトッピングが絶妙だったなぁ」など、母の料理を色々思い出すものがありました。
そう考えると、行事やそれに伴う行事食など、子どもの頃は家族の絆を強めたり、また大人になってからは絆を思い出し、また次の世代に伝承していったりと・・・毎年めぐってくるからこそ味わえる豊かさがあるものですね。^^
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子