スリランカからアーユルヴェーダのお医者さんご夫婦と通訳の方がこちらに来られるご縁がありました。
アーユルヴェーダはスリンランカやインドで5000年以上も前からある伝統医療ということですが、時代の変化によってこのアーユルヴェーダを支えている森や種が失われそうな危機になっているといいます。
理由は色々ありますが、生活スタイルが大きく変わったことが原因ではないかと感じます。
・・・というのも、日本を見ても同じように生活スタイルの変化から暮らしの文化も失なわれているからです。
決して他人事ではない大きな何かを感じますので、少しその辺のことを深めていきたいと思います。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子