こんにちは。眞田由莉です。
先日、子ども達の通っている保育園の運動会がありました。
昨年は運動会前に腕を骨折してしまい
ほぼ見学で悔しい思いをした娘と、
目の前にパパとママがいるのに
なぜか一緒にいられないことで大号泣だった息子…
息子はいつも持っているタオル(4枚)を抱えたまま平均台を歩くという
なかなか面白い写真が撮れたことを思い出しますが、
今年は昨年とは全く違った2人の姿がありました。
娘は緊張しつつも笑顔が見られ、
乳児クラスのお手伝いをしている時も、
きっと今までの年長さんの姿を見て
「自分もこんな風になるんだ」と思っていたのでしょう。
年長クラスの自信のようなものが表情に出ていました。
得意の雲梯もすいすいと披露してくれました。
息子はというと、
昨年とは別人のように、こちらを見て笑顔で手を振っており…
出来なかった両足ジャンプができるようになっていて、
普段見たことのないキレの良いダンスを披露してくれ、
思わず家族で笑ってしまいました。
こうして毎年子どもの成長を感じられ、
大人も子どもも体を動かして笑い合える行事は
すごく貴重でかけがえのない時間だな、と感じます。
来年はどんな成長を見せてくれるのでしょうか。
今しかないこの時間を大事に、
しっかりと心に刻んでいきたいと思います。
美化コーディネーター
眞田 由莉