切っ掛けは、会社の皆で出場した駅伝大会でした。
皆の走る姿、仲間を応援する姿を見て、
子ども達も応援する楽しみを覚え、
いつしか、「私も走りたい」と言う思いが生まれ、
今日の大会に至った訳ですが、
応援と走るのとでは大きな違いですね笑
走ってみると、随分と疲れたようで、
その場で立ちすくんでいました。
お友だちより遅かったことも、
何か感じるところがあったかもしれません。
それでも、走りきることが出来たという事実は
娘の人生の経験として大きく残り、
これからこの経験が何かとつながってくるかもしれません。
次の大会に出たいという思いは今のところ出ていませんが(笑)
それでも、面白いなぁと思うのは、
お姉ちゃんの走る姿を見て、
弟が今度は出たいという思いを抱いたことです。
今回エントリーするときは、
「ぜーったい走らない」
と言っていたのに、お姉ちゃんがカッコよかったのと、
雰囲気が良かったみたいで、、、。
と言う事で、次回は息子と親子マラソン。
もし、お姉ちゃんも出たいとなったら、
家族でマラソン。
駅伝部から始まった走るという文化が、
家族の文化にもなっていくのかもしれません。
走るという事は、健康に良いだけではなく、
自分と向き合う事、自分に打ち克つこと
様々な人生を乗り越える基礎・基本を養える
とても大切な実践だと感じます。
そう考えると、本当に有難い経験を
会社ではさせていただいているのだなぁと思います。
頂いている日々を当たり前に捉えて過ぎ去っていることが
このほかにも沢山あるのだと思いますが、
心を澄ませて、受け取っていきたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海