先日、英彦山に行った際に写真を撮っていたところ、その圧倒的な自然の中だからか、ガードレールだったり、工事の看板だったりの人工物が景観に馴染まずどこか違和感をおぼえ・・・
「写真撮る時にガードレール邪魔だよねー」なんて話をしていましたが、
日も暮れて真っ暗の山道を車を走らせ帰る際には「ガードレールのおかげで落ちなくてすむよね」なんて話に。^^;
そう考えると、誰かにとっては邪魔でも誰かにとっては助かっていたり、誰かにとってはよくても誰かにとっては嫌だったり、また時と場合によって同じものでも受け取り方が変わったりするものですね。
色々な立場でものを見たり、全体最適を意識したりしながら、自分都合、人間都合に偏らないよう注意していきたいと思います。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子