清水義晴さんの研修を受けての振り返りを行う中で、
体験を振り返れば振り返るほどに、ポイントポイントでの
義晴さんの問いかけや、声掛け、寄り添いを思い出し、
そこに、聴福人としての深さと魂の強さを感じます。
ただただ義晴さんから強く感じる生命力と、
その好奇心は見て頂いているだけで、
心地よさやオープンさを引き出して頂きました。
理屈で納得したり、理解するという「頭」を使った
充実や満足度も研修には当然ありますが、
それを超えて、「感情」や「感性」が充実し、満足してくには
見守られた体験を通した研修が大切なのかもしれません。
義晴さんは、研修は「プログラム」ではなく「シナリオ」に
なっていないといけないと仰いました。
この週末を使って、シナリオを振り返り、紐解いていきたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海