社内で毎朝やっている「一円対話」。
皆で丸くなって
一人ひとりの話しをよく傾聴する中で、
学びが深まり、その後の活力になったり、
仲間との繋がりや多様性への感謝が湧いてきたりと・・・
社内でも欠かせない実践のひとつとなっていますが、
昨日実施した一円対話では、
いつもよりも全体的に、穏やかさや楽しさ、
安心感のある雰囲気がありました。
振り返ってみると・・・
その前日には、ある保育園の研修準備を
皆と一緒に進め、
同じ方向を向きながら、
協力して働いていた時間があり・・・
そんな働き方や雰囲気が、
翌日の一円対話に自然と現れたのでは・・・
と感じました。
そう思うと、
やっぱり「その時だけよくしよう」というのは、
不自然なことだからこそ、
その場をとりつくろうようなものではなく、
普段の生き方や働き方の方で、
周りと協力したり、
周りが安心できる存在であったり、
周りを励ましたり、信じていけたらと思います。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子